データ管理のユーザー・インタフェース要素

データ管理の各ページに共通の要素は、次のとおりです。

表2-2 データ管理の各ページに共通の要素

ボタン 説明
「表示」ボタン。

ビューをカスタマイズします。次のオプションがあります:

  • - 「すべて表示」を選択してすべての列を表示したり、表示する個々の列を選択することもできます。

  • デタッチ - 列グリッドをデタッチするために使用します。グリッドをデタッチすると、列は独自のウィンドウに表示されます。デフォルト・ビューに戻るには、「表示」を選択し、次にアタッチを選択するか、「閉じる」をクリックします。

  • 列の順序変更 - 表示される列の順序を変更するために使用します。列を選択し、右側にあるボタンを使用して列の順序を変更します。

デタッチ・ボタン。

列グリッドをデタッチするために使用します。グリッドをデタッチすると、列は独自のウィンドウに表示されます。デフォルト・ビューに戻るには、「表示」を選択し、次にアタッチを選択するか、「閉じる」をクリックします。

「リフレッシュ」ボタン。 データをリフレッシュします。たとえば、ルールを送信する場合、リフレッシュすることにより、ステータスが「実行中」から「完了」に変更されるかどうかを確認します。

注:

「リフレッシュ」は、データ管理設定画面には表示されません。

例による問合せボタン。

フィルタ行を切り替えるために使用します。フィルタ行を使用して、特定の列に表示される行をフィルタするためのテキストを入力できます。

特定の列についてフィルタに使用できるテキストがあれば入力し、[Enter]をクリックします。たとえば、「プロセスの詳細」ページで特定のロケーションに対するプロセスのみを表示するには、「ロケーション」テキスト・ボックスにロケーションの名前を入力します。

例による問合せボタンが表示されるデータ管理の設定画面は、「ターゲット・アプリケーション」、「インポート・フォーマット」、「ロケーション」、「データ・ロード・ワークベンチ」および「プロセスの詳細」です。

フィルタをクリアするには、テキスト・ボックス内のフィルタ条件テキストを削除し、[Enter]を押します。

テキストはすべて大文字と小文字が区別されます。

「検索」ボタン。 ターゲット・アプリケーション、メンバー、一般会計職責などの、ページ上のアーティファクトを選択するのに使用します。「検索」ボタンをクリックすると、「検索して選択」ダイアログ・ボックスが表示されます。使用可能な詳細検索オプションで追加の検索条件を入力できる場合もあります。「詳細検索」オプションを参照してください。