メンバー・マッピングの無視

ディメンション・メンバーへのデータのロードは無視できます。

メンバー・マッピングを無視するには:

  1. 「ワークフロー」タブの「データ・ロード」で、「データ・ロード・マッピング」を選択します。
  2. ソース値を選択し、「ターゲット値」ignoreと入力します。

    たとえば、ビジネス・ユーザーが部門101、103および105に関連するデータの抽出は必要ないとします。ソース値101、103および105でInマッピングを指定し、ターゲット値にignoreを指定します。このようにすると、部門101、103および105に関連するデータは抽出されすが、「インポート・フォーマット」オプションではアプリケーションに書き込まれません。