Excelマッピングのインポート

インポート・オプションを選択し、Excelマッピングを選択して、Excelマッピングをインポートできます。

Excelマッピングをインポートするには:

  1. 「ワークフロー」タブの「データ・ロード」で、「データ・ロード・マッピング」を選択します。
  2. 「すべてのマッピング」タブを選択します。
  3. 「インポート」ドロップダウンで、「Excelからインポート」を選択します。
  4. 「インポートするファイルの選択」で、インポートするExcelファイルを選択し、「OK」をクリックします。

    注:

    事前にエクスポートされたExcel 2010または2016ファイルをインポートしている場合、インポートする前にファイルを開きます。このステップでは、インポート・プロセスに必要なExcelファイルのマクロが起動します。
  5. オプション: 必要な場合は、「アップロード」をクリックして、インポートするファイルに移動してから、「OK」をクリックします。

    「インポート・モードと検証を選択してください」画面が表示されます。


    イメージは「インポート・モードと検証を選択してください」画面を示します。
  6. 「インポート・モード」から、インポート・モードを選択します:
    • マージ - アプリケーション内のデータをExcelデータ・ロード・ファイル内のデータで上書きします。

    • 置換 - Excelデータ・ロード・ファイルのディメンションの値をクリアし、既存ファイルの値で置換します。

  7. 「検証」から、メンバー・マッピングを検証することを選択します。

    インポートされた一般会計におけるすべてのデータに対応するマッピングがあることを確認します。

  8. 「実行モード」で、インポートを実行するモードを選択します:
    • オンライン - インポートを即時に処理します。

    • オフライン - インポートをバックグラウンドで実行します。

  9. 「OK」をクリックします。
  10. 「OK」をクリックします。

    マッピングは、デフォルトのデータ・ロード・ルールを継承し、システム生成マッピングという説明を表示します。

    明示マッピングを使用する場合、データ・ルール名はソース値と同じであることが必要です。