データ管理のデータ表には、監査およびドリルダウンのためにエクスポートされたデータのアーカイブが格納されます。このような表は時間の経過とともに大きくなることがありますが、必要に応じてパージできます。メンテナンス・プロセスでは、次の表が削除されます:
TDATAMAPSEG
TDATASEG
TPROCESSLOG
パラメータは次のとおりです。
ターゲット・アプリケーション
カテゴリ
開始期間
終了期間
「アプリケーション別のデータ表の保持」スクリプトを実行するには:
「ワークフロー」タブの「システム・メンテナンス・タスク」で、「アプリケーション別のデータ表の保持」を選択し、「実行」をクリックします。
スクリプトの実行ページの「ターゲット・アプリケーション」で、データをパージするターゲット・アプリケーションの名前を指定します。
「開始期間」から、データを削除する開始期間を選択します。
「終了期間」から、データを削除する終了期間を選択します。
「カテゴリ」から、削除するカテゴリ・データを選択します。
すべてのカテゴリ・データを削除するには、空白のままにします。
「OK」をクリックします。