アクセス権では、アクセス・レベル(表示、変更、フル・コントロール)を定義します。アーティファクトをインポートする際に、次を行えます:
アクセス権を与えるユーザーとアクセス・レベルを指定できます。
インポートするアーティファクトを完全にコントロールし、すべての役割、グループおよびユーザーの権限レベルを変更できます。
個々のユーザーではなく役割またはグループを介して権限を付与します。
アーティファクトをインポートまたは選択するときにアーティファクトの権限を設定します。
権限の設定のルール:
アーティファクトをプッシュするには、適切な権限とアーティファクトをプッシュできる役割が必要です。フォルダを除く任意のアーティファクトをプッシュできます。
リポジトリでアーティファクトにアクセスできるようにするには、そのアーティファクトの権限を変更します。
お気に入りでアーティファクトにアクセスできるようにするには、アーティファクトをお気に入りにプッシュします。
フォルダ内のアーティファクトに権限を割り当てるには、適切な権限と役割が必要です。
注:
簡略化されたユーザー・インタフェースでは、ログイン・ユーザーがアクセス可能なFinancial Reportingレポートがないフォルダは、ユーザーがエクスプローラ・リポジトリでそのフォルダにアクセスできる場合でも、レポートに表示されません。