エクスプローラ・リポジトリを使用すると、リポジトリ・コンテンツの表示とナビゲート、ファイルおよびフォルダの管理、およびリポジトリをファイル管理システムとして提示する要素の使用が可能です。
エクスプローラ・リポジトリにアクセスするには、「ようこそ」ページでをクリックし、「リポジトリの検索」を選択します。
エクスプローラ・リポジトリで開いたアイテムは、エクスプローラ・リポジトリの上部にタブとして表示されます。アクセス権または権限によって、リポジトリのどのアイテムを表示、変更、実行、または削除できるかが決定されます。
次の条件に基づき、システムの使用に応じてメニューとツールバー・ボタンが更新されます。
管理者によって与えられた役割。役割は、ビュー・ペインおよびツールバーに表示されるモジュールを決定します。
使用しているコンポーネントおよび実行しているタスク。
エクスプローラ・リポジトリから、次のタスクを実行できます。
ファイルの整理、検索およびアクセス権の割当て
バッチのスケジュール設定
ドキュメントの作成
プリファレンスの設定
お気に入りの定義
次のコンポーネントをインストールします:
Oracle Smart View for Office
予測プランニング
EPM自動化
注:
ファイルやフォルダなどリポジトリ内のアイテムの名前を入力するとき、大文字/小文字および数字を使用できます。フォルダ名の先頭および最後にスペースは使用できません。無効な文字は、\、/、%、?、+、<、>、|、`、*、"です。
注:
Financial Reportingオブジェクトの名前またはパスに無効な文字が含まれていてもそのオブジェクトのインポートは可能であるため、そのようなオブジェクトは、エクスプローラ・リポジトリにインポートした後で名前を変更する必要があります。無効な文字のオブジェクト名を含むスケジュール済バッチは、出力オプションにPDFおよびHTMLを選択すると失敗します。