役割の割当てに基づき、バッチ・スケジュールの設定時、バッチが正常に完了したらバッチ・スケジューラからスケジュール済バッチを削除できます。スケジュール済バッチを削除しない場合、成功したバッチはバッチ・スケジューラに保存されます。「エラー」ステータスのバッチは常にバッチ・スケジューラに保存されます。
バッチ・スケジューラからスケジュール済バッチを手動で削除するには:
エクスプローラ・リポジトリで、「ナビゲート」、「スケジュール」、「バッチ・スケジューラ」の順に選択します。
「バッチ・スケジューラ」で、削除するバッチを選択します。
「編集」を選択し、オプションを選択します:
削除: 選択したすべてのジョブが削除されます(実行中または保留中のジョブは削除されません)。
選択したジョブ(実行中のジョブを含む)の削除: 選択したすべてのジョブ(実行中および保留中のジョブを含む)が削除されます。
すべてのジョブの削除: 選択されているかどうかにかかわらず、すべてのジョブ(実行中および保留中のジョブを含む)が削除されます。
バッチ・ジョブの結果の削除(内部フォルダから): リポジトリの内部フォルダに格納されているすべてのバッチ・ジョブ出力(PDFおよびHTMLファイルを含む)が削除されます。
プロンプトされたら「はい」をクリックします。
新規バッチの作成時にスケジュール済バッチ・エントリを自動的に削除するよう指定するには:
エクスプローラ・リポジトリで、「ナビゲート」、「スケジュール」、「バッチ・スケジューラ」の順に選択します。
「バッチ・スケジューラ」で、「ファイル」、「スケジュール設定するバッチ」の順に選択します。
「バッチのスケジュール設定」画面で「出力後に、スケジュール済バッチをスケジューラから削除」を選択します。