次に、「チャートのフォーマット」ダイアログ・ボックスの「表示形式」タブにおける違いを示します。
グリッドの奥行き - 更新されたチャート・エンジンでは、折れ線グラフ、棒グラフおよび複合チャートの3Dの表示形式はサポートされません。円グラフは3Dか3Dではないかを選択し、グリッドの奥行きの調整はありません。
「フォントの補整」オプション - 更新されたチャート・エンジンでは、フォントの補整がすでに適用されているため、「フォントの補整」オプションは使用できません。
チャートの枠線 - 更新されたチャート・エンジンでは、背景色のみをサポートします。
注:
更新されたチャート・エンジンでは、チャートの枠線は現在機能していません。
図-20 元のチャート・エンジンにおける「表示形式」タブ
図-21 更新されたチャート・エンジンにおける「表示形式」タブ