チャートのデータを定義する際、グリッドを制御して、表示するデータを含む行と列を識別します。
データ範囲の連続した(または連続しない)行と列を選択して、データまたは式の行と列を参照できます。データ・セットに自動計算を含めることや、データ・セットから自動計算を除外することもできます。
折れ線グラフ、棒グラフ、または複合チャートを設計する場合は、グリッドの複数の行または列を参照できます。円グラフを設計する場合は、グリッドの1つの行または列を参照できます。複合チャートを定義する場合は、棒グラフと折れ線グラフのデータ行および列を指定します。
展開可能な集約行または集約列をチャートに表示できます。たとえば、チャートで行1を指定し、行1に含まれている関数が10個の子メンバーを取得する場合は、チャートには、10個のデータ・セット(各子メンバーに1個のデータ・セット)が示されます。
チャートのデータを定義するには: