レポート・オブジェクトを保存するとき、レポート内のソース・オブジェクトとリポジトリ内のソース・オブジェクトの間にリンクを作成します。レポート・オブジェクトをリポジトリに保存した場合は、必要に応じて再使用できます。これによって時間を節約でき、レポートの作成時に使用するレポート・オブジェクトのライブラリを構築できます。レポート・オブジェクトをリポジトリに保存すると、レポート・オブジェクトのみが保存され、レポート・デザイン全体は保存されません。
ローカル・レポート・オブジェクトをリポジトリに保存するには:
大文字と小文字、スペースおよび数字を使用できます。次の文字は使用できません: %、?、+、<、>、|、@、#、$、^、&、*。
ソース・オブジェクトにリンクするオプションは、既存のオブジェクトをレポートに挿入した後で、他のレポート内のソース・オブジェクトや他の依存オブジェクトを更新する目的でそのオブジェクトを保存しようとする場合にのみ使用可能です。オブジェクトを初めて保存するとき、ソース・オブジェクトはまだ存在していないため、ソース・オブジェクトにリンクするオプションは無効になっています。
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