ユース・ケース: 複数のユーザーのPOVの管理

このユース・ケースでは、次の手順を実行します:

エクスプローラ・リポジトリ:

  • 2人のユーザーのユーザーPOVのプリファレンスを設定します

  • それぞれのユーザーとしてログオンし、各POVのエンティティを選択します

Financial Reporting Web Studio:

  • ユーザーPOVファイルをエクスポートして保存し、選択したメンバーがユーザー名の下にリストされていることを確認します

  • ユーザーPOVを削除し、確認メッセージを表示します

  • エクスポートされたXMLファイルをインポートし、POVがインポートされたという確認メッセージを表示します

エクスプローラ・リポジトリで、各ユーザーとしてログオンし、ユーザーPOVを確認します。

ユーザーPOVのプリファレンスの設定

ユーザー視点のプリファレンスを設定するには:

  1. 「エクスプローラ」を開き、「ファイル」「プリファレンス」の順に選択します。

  2. Financial Reportingの「全般」タブで、「ユーザー視点」「オン」に設定し、「OK」をクリックします。


    「ユーザー視点」が「オン」に設定されたFinancial Reportingの「プリファレンス」

各ユーザーPOVのエンティティの選択

ユーザーPOVのエンティティを選択するには:

  1. 「エクスプローラ」で、ユーザー視点を含むレポートを開きます。

  2. 「ユーザー視点のプレビュー」ダイアログ・ボックスで、エンティティを選択し、「OK」をクリックします。

    この例では、「エンティティ合計」を選択しています。


    「エンティティ合計」が選択された「ユーザー視点のプレビュー」ダイアログ・ボックス

  3. レポートをプレビューして、選択したエンティティがPOVにあることを確認します。

    この例では、「エンティティ合計」がPOVにあります。


    「エンティティ合計」をPOVとして表示するVision Operations貸借対照表

  4. 「エクスプローラ」を閉じてログオフします。

  5. 2人目のユーザーとして再度ログオンし、「ユーザー視点」「オン」に設定し、手順1から3を繰り返しますが、POVとして異なるエンティティを選択します。

    この例では、エンティティとして「TD」を選択します。


    「エンティティ」として「TD」が選択された「ユーザー視点のプレビュー」ダイアログ・ボックス


    「TD」をPOVとして表示するVision Operations貸借対照表

  6. 「エクスプローラ」を閉じてログオフします。

Financial ReportingからXMLファイルへのユーザーPOVのエクスポート

ユーザーPOVをXMLファイルにエクスポートするには:

  1. Financial Reporting Web Studio を開き、「ファイル」「管理」「ユーザー視点」の順に選択します。

  2. 「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックスで、「アクション」「エクスポート」の順に選択します。


    「エクスポート」が選択された「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックス

  3. 「送信」を選択します。

  4. 「確認」ダイアログ・ボックスの「OK」をクリックして続行します。


    「確認」ダイアログ・ボックス

    エクスポートのステータスが、「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックスの「結果」セクションに表示されます。下までスクロールして、エクスポートが成功したことを確認します。


    エクスポートが成功したことを表示する「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックス

  5. 「ダウンロード」アイコン (POVのダウンロード・アイコン)をクリックします。

  6. 「ファイルの保存」を選択して、ManageUserPOVExport.xmlファイルを保存し、「OK」をクリックします。


    POVのダウンロード・ダイアログ・ボックス

  7. ファイルの保存場所を選択し、「保存」をクリックします。

  8. 保存したManageUserPOVExport.xmlファイルを開き、ユーザーPOVを表示します。

注:

この時点で、ユーザーPOVをFinancial Reportingにインポートする前に、XMLファイル内でユーザーPOVを変更できます。

ユーザーPOVの削除

ユーザーPOVを削除するには、

  1. 「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックスで、「アクション」「削除」の順に選択します。


    「削除」が選択された「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックス
  2. 「送信」を選択します。

  3. 「確認」ダイアログ・ボックスの「OK」をクリックして続行します。


    「確認」ダイアログ・ボックス

    結果にPOVの削除の成功が表示されます。


    「結果」セクションにPOVの削除が成功したことが表示されている「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックス。

  4. 「閉じる」をクリックして、ダイアログ・ボックスを閉じます。

  5. エクスプローラ・リポジトリに戻り、視点を含むレポートを開き、エンティティにPOVが選択されていないことを確認します。

    「ユーザー視点のプレビュー」ダイアログ・ボックスは次のように表示されます:


    エンティティが選択されていない「ユーザー視点のプレビュー」ダイアログ・ボックス

エクスポートしたXMLファイルのFinancial Reportingへのインポート、およびPOVの確認

エクスポートしたXMLファイルをインポートしてPOVを確認するには:

  1. Financial Reporting Web Studio で、「ファイル」「管理」「ユーザー視点」の順に選択します。

  2. 「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックスで、「アクション」「インポート」の順に選択し、「結果」セクションが空であることを確認します。


    「インポート」が選択された「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックス

  3. 「参照」をクリックし、前にエクスポートしたManageUserExportPOV.xmlファイルを開き、「送信」をクリックします。


    ManageUserPOVExport XMLファイルが表示された「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックス

  4. 「確認」ダイアログ・ボックスの「OK」をクリックしてインポートを続行します。


    「確認」ダイアログ・ボックス

  5. インポートが成功したことを確認し、「閉じる」をクリックしてダイアログ・ボックスを閉じます。


    インポートが完了したというメッセージが表示された「ユーザー視点の管理」ダイアログ・ボックス

各ユーザーとしてのログオンおよびPOVの確認

各ユーザーとしてログオンし、POVを確認するには:

  1. 「エクスプローラ」で、レポートを開きます。

  2. 「ユーザー視点のプレビュー」ダイアログ・ボックスで、POVが表示されることを確認します。

    この例では、「エンティティ合計」および「TD」のPOVを定義しました。


    「エンティティ合計」が表示された「ユーザー視点のプレビュー」ダイアログ・ボックス


    「TD」が表示された「ユーザー視点のプレビュー」ダイアログ・ボックス