レポート・オブジェクトの操作

レポートにレポート・オブジェクトを追加する場合、レポート・レイアウトでその位置を定義し、レポート・オブジェクトのデータ・コンテンツを選択します。

レポート・オブジェクトには次のものがあります。

  • グリッド

  • テキスト

  • イメージ

  • チャート

あらかじめリポジトリに保管されているレポート・オブジェクトを挿入すること、およびレポート・オブジェクトを複数のレポートで使用することが可能です。

レポート・オブジェクトをレポートに追加した後、フォーマットのオプションなどのプロパティを割り当てることができます。フォーマットのオプションには、フォント、配置、間隔、網掛け、位置設定などがあります。

注:

現在、Financial Reporting Web Studioにレポートとフォルダを削除する機能はありません。