Oracle Enterprise Data Management Cloudの統合トピック・マップ

このリストを参照して、Oracle Enterprise Data Management Cloudとの統合のオプションを理解してください。

Oracle Enterprise Data Management Cloudは、スタンドアロン・クラウド・サービスとして使用することも、レコード数に制限のあるビジネス・プロセスとしてEPM Enterprise Cloud Service内で使用することもできます。『Oracle Enterprise Performance Management Cloudユーザー・スタート・ガイド』Enterprise Data Managementの使用可能なオプションを参照してください。

表4-1 Oracle Enterprise Data Management Cloudとの統合

タスク 典型的なユーザー
EPM Cloudサービスの統合

まず、EPM Cloudサブスクリプションの統合方法を学びます。

 

シングル・サインオンの構成

管理者およびユーザー

ビジネス・シナリオ

統合ビジネス・シナリオを参照してください。

 

Planningとの統合

汎用アプリケーションを使用した外部アプリケーションとの統合

Oracle Financial Cloud一般会計との統合

エンタープライズ・データのアプリケーション間での共有

アプリケーション間の変更の共有

エンタープライズ・データのアプリケーション間での比較

エンタープライズ・データのリスト形式での管理

ソース・ディメンションのターゲット・ディメンションへのマッピング

Data Relationship ManagementからOracle Enterprise Data Management Cloudへのエンタープライズ・データの移行

管理者およびユーザー
データおよびメタデータの統合

データおよびメタデータの統合方法を理解します。

 

Planningおよびフリーフォーム・アプリケーションの操作.

管理者およびユーザー

Oracle Financial Consolidation and Closeアプリケーションの操作

管理者およびユーザー

Enterprise Profitability and Cost Managementアプリケーションの操作

管理者およびユーザー

Tax Reportingアプリケーションの操作

管理者およびユーザー

Oracle Financial Cloud一般会計アプリケーションの操作.

管理者およびユーザー

E-Business Suite一般会計アプリケーションの操作

管理者およびユーザー

汎用アプリケーションの操作

注:

汎用アプリケーションは、他のすべてのビジネス・アプリケーションと統合するためのオープン・インタフェースを提供します。
管理者およびユーザー

マッピング・データのエクスポート

管理者

抽出の操作

管理者およびユーザー

ビューポイント・ロードの操作

管理者およびユーザー
REST APIとの統合

REST APIのセットを使用してEPM Cloud環境を統合する方法を学びます

 

Oracle Enterprise Data ManagementのREST API

管理者および開発者
EPM自動化との統合

ユーザーがOracle Enterprise Performance Management Cloud環境内のタスクをリモートで実行できるコマンドライン・ツールであるEPM自動化ユーティリティを使用してEPM Cloud環境を統合する方法を学びます。

 

Oracle Enterprise Data Management Cloudのコマンド

管理者および開発者