一般的な関数エラー・コード

関数で表示される一般的なエラー・コードの一部を示します。

#NO CONNECTION - データ・ソースに接続されていないか、またはログオンしていません。

#Cube Not Selected - キューブ・レベルで接続されていません。

#INVALID - メタデータが無効です。値を含む無効なセルで、値がゼロとして表示されます。

#LOCKED - セルがロックされています。

#NO ACCESS - このセルのアクセス権がありません。

#NO DATA - セルにNoDataが含まれています。NoDataのかわりに0と表示することもできます。セルには、「オプション」ダイアログ・ボックスで指定した置換テキストが表示されます。

#INVALID INPUT - テキスト文字列など、HsSetValueデータ値が有効ではありません。

#READ ONLY - セルが読み取り専用である場合にHsSetValue関数に対してのみ表示されます。

#NO ROLE ACCESS - Oracle Hyperion Financial Management LoadExcelDataのセキュリティの役割がありません。

#NEEDS REFRESH - データをリフレッシュする必要があります。

#INVALID DIMENSION - 関数で指定されたディメンションが無効です。

#INVALID MEMBER - 関数で指定されたディメンション・メンバー名が無効です。

#NAME - Excelが式中のテキストを認識しません。関数を含むワークシートを、Oracle Smart View for Officeがインストールされていないユーザーに転送した場合、ユーザーは同じデータを関数としてワークシート上に表示できます。ユーザーが関数を編集またはリフレッシュすると、関数は#Nameに変わります。