集合を定義するには:
の横にある矢印を選択して、Smart Viewパネルに戻ることができます。
スマート・クエリー・パネルとワークシートに表示される接続のデフォルト・ディメンション。スマート・クエリーのリボンが表示されます。
行、列、視点にディメンションが存在する場合は、ディメンション名を入力して選択することもできます。
POVディメンションの場合、このステップで指定したメンバーは、「視点」セクションのドロップダウン・メニューから選択して使用できます。これらの名前を直接入力することもできます。
注:
Essbaseで非常に長いメンバー名を扱う場合、Essbaseでその名前を使用できることの確認がスマート・クエリーで試行されます。確認の処理中、数値((1)、(2)など)が長いメンバー名に付加され、検証が試行された回数(最大10回)を表します。確認を試行するたびに数値が1ずつ増えます。10回の試行が完了すると、スマート・クエリーは最後の試行(9)を処理するため、(9)
のメンバー名が表示されることになります。
オプション: 「その他」を選択して、「カスタム・メンバー式」でMDX式を使用してメンバーを定義します(Essbaseのドキュメントを参照)。
最も単純なメンバー式(たとえば、2つのオペランドと演算子)を収容できるように、MDX問合せは少なくとも3文字にする必要があります。ここに表示される「OK」ボタンは、入力した式が検証された後でのみ使用可能になります。
問合せにはデフォルト名が付与されますが、MDX問合せ名を変更することを選択した場合は、次の文字は使用しないでください。
大カッコ([ ])
二重引用符(" ")またはXMLでエンコードされた表現("""、"""、"""、"""、""")
一重引用符(')またはXMLでエンコードされた表現("'"、"'"、"'"、"'"、"'")
これは、この設定が選択されている集合にのみ適用されます。スマート・クエリーに複数の集合がある場合は、「集合内の重複を許可」が選択されていなくても、メンバーが選択されているすべてのセットのグリッドにメンバーが表示されます。たとえば、ある集合に1月、2月、3月がメンバーとして選択されていて、Yearのレベル0メンバーが同じ問合せの別の集合で選択されている場合、1月、2月、3月は両方の集合のメンバーであるため、グリッドに2回表示されます。