拡張機能のインストール

拡張機能のインストールが可能である場合、「オプション」ダイアログ・ボックスの「拡張機能」タブからインストールできます。

注:

Oracle Smart View for Officeのシステム管理者は、どの拡張機能が使用可能か、およびインストールが自動かオプションかを制御します。インストールが自動である場合、使用可能な拡張機能の最初のチェックの手順にのみ従う必要があります。インストールがオプションの場合、このトピックの手順に従います。
Oracle Analytics CloudおよびOracle Business Intelligence Enterprise Editionの両方と互換性があるOracle BI EE拡張機能のインストールは、他の拡張機能と異なります。Oracle Analytics Cloudユーザーは、詳細についてOracle Analytics Cloud拡張機能のインストールを参照してください。Oracle BI EEユーザーは、詳細についてOracle BI EE拡張機能のインストールを参照してください。
バニティURLを使用してログインした場合、拡張機能のインストールおよび更新のコマンド「更新、新規インストールおよびアンインストールのチェック」はサポートされません。

拡張機能をインストールするには:

Excel、WordまたはPowerPointを起動します。
Smart Viewリボンから、「オプション」、「拡張機能」の順に選択します。
「更新、新規インストールおよびアンインストールのチェック」リンクをクリックします。

Smart Viewでは、新規および更新された拡張機能、および必須の拡張機能をチェックします。
「拡張機能の更新の場所の選択」で、データ・ソース接続を選択して、拡張機能の更新の有無をチェックし、「更新の取得」をクリックします。

注:

Oracle JournalsおよびOracle BIEE拡張機能のインストール・パッケージは、Smart Viewとともにローカルにインストールされます。

Smart Viewでは、管理者によって使用可能に設定されている拡張機能へのすべての選択済データ・ソース接続がチェックされます。

すべてのデータ・ソース接続の拡張機能をチェックするには、「すべて選択」をチェックします。

ダイアログ・ボックスが拡大され、拡張機能の問合せの進行状況およびステータスが提供されるメッセージ・ウィンドウが表示されます。
「閉じる」をクリックして「拡張機能の更新の場所の選択」を閉じ、「オプション」ダイアログ・ボックスの「拡張機能」タブに戻ります。
拡張機能のリストおよびの表示場所を確認し、「インストール」リンクをクリックしてインストーラを起動します。

必須のユーザーごとの拡張機能は次のように指定されます:
プロンプトに従い、拡張機能をインストールします。

ヒント:

アクティブなOfficeアプリケーションを終了するよう求められます。拡張機能のインストールを正しく完了するには、すべてのOfficeアプリケーションを終了する必要があります。ベスト・プラクティスとして、Windowsタスクマネージャーを確認し、Outlookを含む他の実行中のOfficeアプリケーションまたはプロセスを終了します。