ジョブ・コンソールでジョブの実行ステータスを確認します。
ジョブの実行ステータスをチェックするには:
または、アプリケーション名を選択し、アクション・パネルで「詳細」と「ジョブ・コンソール」を順に選択します。
「ジョブ・コンソール」が表示されます。
デフォルトでは、前日のすべてのジョブ・タイプとステータスのレコードが「ジョブ・コンソール」に表示されます。
進行中のジョブは、ジョブ・ステータスおよびサブステータスが「ジョブ・ステータス」列に表示されます。
タイプ: ドロップダウン・メニューからジョブ・タイプを選択します。たとえば、次のようなジョブ・タイプがあります。
セル詳細のクリア
データのコピー
データベースのリフレッシュ
ルール
スマート・プッシュ
これは一部のジョブ・タイプです。ユーザーが使用できるジョブ・タイプが管理者によって構成されます。管理者はすべてのジョブ・タイプを見ることができます。
ステータス: ドロップダウン・メニューからジョブ・ステータスを選択します。たとえば、次のようなジョブ・ステータスがあります。
完了
エラーで完了
エラー
処理中
これは一部のジョブ・ステータスです。ユーザーが使用できるジョブ・ステータスが管理者によって構成されます。管理者はすべてのジョブ・ステータスを見ることができます。
ジョブ名 - ジョブ名を入力します。
ユーザー名 - ユーザー名を入力します。
開始日と終了日 - 日付はデフォルトで昨日と今日に設定されており、差は1日のみです。をクリックし、カレンダを使用して開始日と終了日の範囲を入力します。
「ジョブ・コンソール」が選択条件に合うジョブを表示します。
Note:
自動リフレッシュするように「ジョブ・コンソール」ウィンドウを構成した場合は、指定した間隔の後に、選択基準に一致するジョブが表示されます。ジョブ・コンソールの自動リフレッシュは、Oracle Smart View for Office 20.200以降に適用されます。詳細は、ジョブ・コンソールの自動リフレッシュの構成を参照してください。
リストのすべてのジョブの詳細を表示するには、「すべて選択」をクリックしてから「詳細の表示」をクリックします。
リストのすべてのジョブを削除するには、「すべて選択」をクリックしてから「削除」をクリックします。
Note:
ジョブを削除すると、「ジョブ・コンソール」のリストから削除されるだけです。ジョブは取り消されません。