アプリケーション設定、表示設定およびユーザー変数のプリファレンスを設定します。
データ・ソース・タイプ: Oracle Hyperion Planning
Oracle Hyperion Planningアプリケーションのユーザー・プリファレンスを設定するには:
- Smart Viewパネルのツリー・リストでアプリケーションを選択します。
- 右クリックして「ユーザー・プリファレンス」を選択します。
- 「プリファレンス」で次のオプションを指定します。
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アプリケーション設定 - 電子メール・オプションを管理し、別名設定を指定し、承認のオプションを設定し、不在設定を指定します。
注:
別名表の変更を反映するには、プロバイダから切断し、再接続する必要があります。
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表示設定 - 数値フォーマットの設定、選択したページ・メンバーの記憶、ページ数が指定した数を超えた場合の検索の許可、メンバーのインデントの設定、集計演算子の使用、部分グリッド・フェッチの実行、各「ディメンション」ページのメンバー数の指定、各「アクセス権の割当て」ページに指定したレコードの表示、日付フォーマットの設定を行います。
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ユーザー変数—大きいフォームやグリッドのナビゲートに役立つように管理者によって設定される変数。
ユーザー変数に対して選択したメンバーを変更するには、
をクリックして「メンバー選択」ダイアログを起動します。
Oracle Smart View for Office 21.100以上: 「メンバー選択」ダイアログで、別名表をメンバーに適用できます。
をクリックし、「別名表」を選択して、ポップアップ・ウィンドウのリストから別名表を選択します。表を選択して、ウィンドウを閉じます。これで、別名表の選択内容が「メンバー選択」ダイアログのメンバーに適用されます。ユーザー変数のメンバーを選択して、ダイアログを閉じます。
「メンバー選択」で別名表を変更すると、ユーザー変数を設定したときのダイアログのビューのみ影響を受けます。
「メンバー選択」の使用の詳細は、メンバー・セレクタからのメンバーの選択を参照してください。
Webアプリケーション内のフォームで設定されたロケール、日付フォーマットおよび小数点/数値フォーマットのユーザー・プリファレンスは、Smart View内のフォームには適用されません。