サポート詳細とキューブの同期

データ・ソース・タイプ: Planning

Oracle Enterprise Performance Management Cloudアプリケーションでセルのサポート詳細を削除すると、リレーショナル・データベース内の関連する値に影響があります。格納されているデータベースの値をどのように処理するかを指定します。#Missingに設定するか、サポート詳細を削除する前の状態のまま残しておくことができます。この機能は、サポート詳細をメモ帳や計算機として使用する場合に有用です。

サポート詳細とデータベースを同期するには:

フォームを開きます。
フォームで、除去するサポート詳細が含まれるセルをクリックします。
プロバイダのリボンまたはプロバイダ・アド・ホックのリボンで、「サポート詳細」を選択します。
「サポート詳細」ウィンドウで、情報を削除して「OK」をクリックします。
表示されるメッセージでオプションを選択して、キューブに格納されている削除済のサポート詳細の集約値をどのように処理するかを指定します。
- 値をキューブから削除するには、「はい、値を#missingに設定します。」をクリックします。
- キューブのデータ値をそのままにするには、「いいえ、値をそのままにします。」をクリックします。