Oracle Smart View for Office 11.1.2.5.200以降でワークブックを使用し始める前に、このトピックのステップを実行する必要があります。
11.1.2.2.102以前のバージョンのSmart View、Oracle EssbaseおよびOracle Hyperion Provider Servicesで作成および使用されたスプレッドシートを使用する場合、行および列データが親メンバーに対して正しく整列されるようにするために、次のステップを実行する必要があります:
ワークブックのバックアップ・コピーを作成します。
「オプション」ダイアログ・ボックスの「データ」タブで、繰返しメンバー・オプションをクリアします。
ワークブックをリフレッシュします。ワークブック全体をリフレッシュするか、各シートを個別にリフレッシュします。
「オプション」ダイアログ・ボックスの「データ」タブに戻り、繰返しメンバー・オプションを選択します。
リフレッシュ操作を再度実行します。
ワークブックは、Smart Viewバージョン11.1.2.5.200以降で使用できます。