データ・ソースからの切断

シート上の接続されたデータ・ソースから接続を切断するには、「切断」コマンドを「アクション」メニューまたは右クリック・メニューで使用します。

適用対象: EPM Cloudデータ・ソース・プロバイダ

シート上の接続されたデータ・ソースから切断するには:

  1. 「ホーム」「Smart View」リボンから選択し、「Smart Viewホーム」パネルを起動します。
  2. 「アクション」ボタン(「アクション」ボタン)をクリックし、「アクション」メニューを表示し、「切断」を選択します。

    Figure 4-1 「アクション」メニューの切断操作


    「Smart Viewホーム」パネルの「アクション」ボタンからアクセスしたときの「アクション」メニューの切断操作

    または、「Smart Viewホーム」パネル内の任意の場所を右クリックし、「アクション」メニューを表示し、「切断」を選択します。

    この操作によって、現在のワークブックで使用されている接続されたデータ・ソースが切断されます。

    Note:

    「切断」の実行後:

    • Macの場合、ビジネス・プロセスのためのOracle Cloudのサインイン・ページが「Smart Viewパネル」に表示されます。

    • Chromeの場合、ビジネス・プロセスのためのOracle Cloudのサインイン・ページを含む新しいタブが開きます。

  3. 切断後にデータ・ソースに再接続するには、Smart Viewコンテンツを含むファイルを閉じていないことを前提とします:
    1. 以前接続していたデータ・ソースにログインします。

      • Mac:

        1. Oracle Cloudのサインイン・ページが表示された「Smart Viewホーム」パネルで、自分のユーザー・ログイン資格証明を入力します。

          ログイン後、EPM Cloudビジネス・プロセスのホームページの部分が、右上隅のMacのiアイコンボタンと一緒にパネルに表示されます。

        2. Macのiアイコンボタンをクリックして、ドロップダウン・メニューから「リロード」を選択します。

          接続されたデータ・ソースのライブラリは、「Smart Viewホーム」パネルに表示されます。

          Note:

          このとき、まだSmart Viewコンテンツを含むシート上にいるはずです。

      • Chrome:

        1. Oracle Cloudのサインイン・ページを含むタブで、ログイン資格情報を入力します。

          Note:

          これは、前の手順で「切断」アクションを選択したときに開いたタブです。

          ログイン後、EPM Cloudビジネス・プロセス・ホーム・ページが表示されます。

        2. 前に操作していたSmart Viewコンテンツを含むブラウザ・タブに戻ります。

    2. Smart Viewのリボンを選択し、「リフレッシュ」をクリックします。

      または、プロバイダまたはプロバイダ・アド・ホック・リボンが表示されている場合は、そのリボンの「リフレッシュ」ボタンを使用できます。

      ワークブック内の各シートに対してこの手順を繰り返します。

      Note:

      Chromeで、Smart View「リフレッシュ」が動作しない場合、Chromeの再読込みのためのボタン(Chromeの「このページを再読み込みします」ボタン)を使用してブラウザ・ページのリフレッシュを試みます。