5 Smart View (Macおよびブラウザ)におけるローカライズ

Oracle Smart View for Office (Macおよびブラウザ)は、ローカライズ・バージョンのユーザー・インタフェースをサポートします。

ローカライズ・バージョンのSmart View (Macおよびブラウザ)では、英語以外のエクスペリエンスが向上しており、必要に応じて希望の言語に切り替えてSmart View (Macおよびブラウザ)ユーザー・インタフェースを操作できます。

サポートされている言語は次のとおりです: アラビア語、チェコ語、デンマーク語、ドイツ語、ギリシャ語、英語、スペイン語、フィンランド語、フランス語、フランス語(カナダ)、ヘブライ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、オランダ語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ポルトガル語(ブラジル)、ルーマニア語、ロシア語、スロバキア語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、簡体字中国語、繁体字中国語。

Macでは、Macシステムのロケールを変更してローカライズ・バージョンのSmart View (Macおよびブラウザ)を使用します。Chromeブラウザでは、Office 365の言語プリファレンスを変更します。サポートされている言語への変更はいつでも行うことができます。たとえば、ユーザーは英語からフランス語に変更し、後でフランス語から簡体字中国語に変更できます。インタフェース言語の変更に制限はありません。

ローカライズ・バージョンのSmart View (Macおよびブラウザ)を使用するには:

  • Macでは、Macシステムの言語バージョンを変更します。指示については、Macの言語を変更するを参照してください。

    Macシステムで言語を変更する場合、変更は即時行われます。

  • Windows 10では、ブラウザ・バージョンのOffice 365で言語表示プリファレンスを変更します。指示については、Microsoft 365 for Business で表示言語とタイム ゾーンを変更するを参照してください。

    Windows版のOffice 365で言語を変更する場合、変更が有効になるまで20分以上見込んでください。