タスク・リスト・レポートの作成

タスク・リストのタスク別および全体的な完了ステータスに関するタスク・リスト・レポートを作成してダウンロードします。

注:

Oracle Smart View for Office (Macおよびブラウザ)のタスク・リストの初期リリースでは、レポートは、ChromeブラウザのSmart Viewを使用している場合にのみサポートされます。

タスク・リスト・レポートを作成するには:

  1. タスク・リストを開きます。
  2. タスクを選択し、他のアイテム・ボタンをクリックして「レポートの作成」を選択します。
  3. 「レポート・ウィザード」で、左右の矢印キーを使用して、レポートに含めるすべてのタスク・リストを「使用可能なタスク・リスト」から「選択したタスク・リスト」に移動します。

    次の例では、レポート対象に運用計画タスク・リストが選択されています。


    レポート・ウィザード、使用可能なレポートを左側のフレームで選択して右側のペインに移動します。

  4. 「次」をクリックします。
  5. 左右の矢印キーを使用して、ステータスをレポートに含めるユーザーを「使用可能なユーザー」から「選択したユーザー」に移動します。
  6. 「次」をクリックします。
  7. レポートの作成に関するオプションを選択します。

    使用可能なオプションは次のとおりです。

    • 結果のグループ分け—レポート出力をタスク・リストまたはユーザーごとにグループ化します。

    • 表示列—チェック・ボックスを使用して、レポートに表示する列を選択します。

    • レポートの詳細—チェック・ボックスを使用して、レポートに含める詳細を選択します。デフォルトでは、すべてのレポート詳細が選択されています。

      レポートに詳細タスク列を表示するオプションをクリアしてから、個々の不要なレポート・オプションをクリアすることで、特定の列を選択します。

    • レポート・タイプ—レポートの出力タイプで、ExcelまたはPDFです。

    次のデフォルトの例では、結果はタスク・リストごとにグループ化され、すべての表示列が選択されており、出力タイプはExcelです。
    レポート・ウィザードの2ページ目で、グループ化、列の表示、表示する詳細およびレポート・タイプについてオプションを選択します。

  8. 「終了」「閉じる」の順にクリックします。

    ステップ7の選択内容に応じて、レポートがPDFまたはExcelで作成されます。