Smart Viewの「メタデータのインポート」オプションを使用すると、Google Sheetsのコピー・コマンドと貼付けコマンドではコピーできない、シートのメタデータをコピーできます。Smart Viewでメタデータをインポートするためのガイドラインについて学習します。
新しいGoogle Sheetsシートの作成時には、必要なフォーマットとレイアウトのみでなくSmart Viewのメタデータも含まれた既存のシートで、Smart Viewのコンテンツを利用することが必要になる場合があります。Smart Viewメタデータは、POV、別名表、接続情報などの詳細で構成されます。最初からSmart Viewを作成しなおさなくても、すでに使用可能な作業を再利用できます。
Google Sheetsのコピー・コマンドと貼付けコマンドを使用して、シート内またはシート間でSmart Viewのコンテンツをコピーする場合、静的データおよびフォーマットがコピーされますが、Smart Viewのメタデータは新しいシートにコピーされません。たとえば、新しいシートで「シート情報」を開いた場合、接続詳細は表示されず、「シート・タイプ」は「空」として表示されます。
シート・データを新しいシートにコピーした後、「メタデータのインポート」機能を使用して、元のシートから同じスプレッドシートの新しいシートにメタデータをインポートできます。ここで、新しいシートで「シート情報」を開くと、同じ接続詳細が表示され、シート・タイプも元のシートと同じになります。
メタデータのインポートのガイドライン
「メタデータのインポート」機能を使用するには、次の考慮事項に注意してください:
メタデータをインポートした後に、ソース・シートのグリッド構造を変更して、宛先シートにメタデータを再度インポートした場合は、「リフレッシュ」をクリックしても、宛先シートのグリッド構造は、ソース・シートの変更後のグリッド構造に従って更新されません。これは、リフレッシュ操作では、宛先シートにすでに存在するグリッドがリフレッシュされるためです。宛先シートが空の場合は、更新されたグリッド構造がリフレッシュで正しくインポートされます。
更新されたグリッド構造を取得するには、ソース・シートから宛先シートにグリッド構造をコピーしてから、宛先シートで「リフレッシュ」をクリックできます。