「サインオフ」フェーズでは、レポート・コンテンツをファイナライズして、主な利害関係者からサインオフを取得できます。
サインオフ・フェーズの利点には次のようなものがあります。
ロック済コンテンツ
サインオフ・フェーズでは、レポートをロックして変更できないようにします。レポートの署名者が最終レポートをレビューして、レポート・コンテンツをサインオフするか否認します。レポートが否認された場合、レポート・パッケージの所有者はレポート・コンテンツをロック解除して訂正します。レポートがサインオフされた場合、プロセスが完了し、レポートの公開準備が完了します。
複数のプラットフォーム
次の3つの方法でサインオフできます。
デスクトップまたはモバイルWebブラウザ
Microsoft Office (Oracle Smart View for Officeを使用)
プロセス・レポート
レポート・パッケージの所有者はサインオフ・フェーズのサマリーを表示できます。サマリーには、完了率、サインオフおよび否認の数、期日、残り日数およびサインオフしたユーザー、サインオフ・ノートを含めることができます。