ライブラリは適応性があり、アーティファクトのタイプで使用可能な特定のフォルダ・ルールおよび処理を動的に適用します。ライブラリで使用可能な処理は、場所に固有です。つまり、使用可能な処理は、ライブラリ内の現在の場所によって異なります。
たとえば、個人用フォルダを作成してライブラリ内のアーティファクトを整理できます。ナビゲーション・ペインまたはコンテンツ・ペインで、をクリックします。ナビゲーション領域でフォルダを作成する場合、フォルダはシステムによってフォルダが生成された後で追加されますが、内部には追加されません。コンテンツ領域では、ナビゲーション・ペインで選択した次のいずれかのフォルダの内部に個人用フォルダを作成して、整理に役立てることができます。
お気に入り
マイ・ライブラリ
アプリケーション
自分で作成した、またはアクセスできる任意の個人用フォルダ
ナビゲーション・ペインで選択したフォルダ・タイプに応じて、より多くのオプションが表示される場合があります。たとえば、「マイ・ライブラリ」フォルダを選択した場合は、検査および監査できます。
注:
Narrative Reportingのローカライズ・バージョンでは、翻訳されたシステム・フォルダと同じ綴りのカスタム・フォルダを作成しないでください。これはNarrative Reportingの同じローカライズ・バージョンを英語でオープンする際の特定の影響によるものです。