「処理」メニューの使用

「処理」メニューを使用して、ライブラリ・アーティファクトに対して次のことを行います。

  • ナビゲーション・ペインの上部にある「処理」メニュー「処理」ナビゲーションを使用して、ナビゲーション・ペイン内のフォルダに対する処理を実行します。実行できる処理は、ユーザーがフォルダに対して持っているアクセス権限によって異なります。たとえば、参照者は監査を実行できません。システムによって生成されたフォルダに対しては、検査、監査およびリフレッシュを実行できます。自分が作成したフォルダに対しては、任意の処理を実行できます。

  • コンテンツ領域の上部にある「処理」メニュー「処理」のコンテンツを使用して、コンテンツ領域内の1つ以上のアーティファクトに対する処理を実行します。たとえば、「処理」メニューを使用してレポート・パッケージのプロパティを編集したり、別の場所に移動またはコピーする複数のフォルダを選択できます。