ライブラリを使用したアーティファクトの新しい環境へのインポート

ライブラリを使用してアーティファクトを新しい環境にインポートするには:

  1. 新しい環境で、Narrative Reportingがアクティブ化されていることを確認し、サービスにログインします。
  2. ホーム・ページで「ライブラリ」を選択します。
  3. エクスポート・ファイルとは異なる場所にアーティファクトをインポートするには、そのフォルダの場所にナビゲートします。それ以外の場合は、このステップをスキップします。
  4. ライブラリの右上隅にある処理メニューを選択し、「インポート」を選択します。
  5. 「ローカル」を選択し、インポートするエクスポートzipファイルを参照します。
  6. 既存のアーティファクトを、インポートした新しいアーティファクトに置き換えるには、「既存のオブジェクトの上書き」を選択します。
  7. インポートしたアーティファクトに対してすでに定義済のアクセス権限を既存のものに含めるには、「アクセス権限を含める」を選択します。
  8. 「OK」を選択します。バックグラウンドでインポート・プロセスが実行されます。
  9. インポートが完了したら、「メッセージ」をチェックして通知を確認します。
  10. 指定したライブラリ・フォルダ内をチェックし、ファイルがインポートされていることを確認します。
  11. オプション: 現在の環境でアプリケーションからデータを抽出した場合は、続いて新しい環境にデータをロードできます。