アラート・タイプ参照者の割当

「参照者」タブでは、アラート・タイプの参照者権限を割り当てることができます。参照者は、読取り専用アクセス権を持ちます。

参照者権限を割り当てるには:

  1. ホーム・ページで、「アプリケーション」、「タスク・マネージャ」の順にクリックします。
  2. 左側の「アラート・タイプ」タブをクリックします。
  3. 「新規」または「編集」をクリックし、「参照者」タブをクリックします。
  4. 「追加」をクリックし、アラートの表示アクセス権を保持するユーザーまたはグループまたはチームの名前を選択します。

    「メンバー・セレクタ」が表示されます。外部の参照者について編集できます。

  5. オプション: 「外部ユーザーの追加」をクリックし、アラートに関して通知する必要があるシステム外のユーザーを追加します。
    外部ユーザーにはアラートは表示されず、通知のみを受け取ります。サービスへのアクセス権は付与されません。
  6. 参照者の電子メール・アドレスを指定します。

    外部参照者の電子メール・アドレスは編集可能です。リストに重複する電子メール・アドレスがある場合は、アラート・タイプへの変更を保存できません。

  7. 通知優先度を選択し、ユーザーに電子メールで通知するアラートの優先度を指定します。

    通知は優先度レベル以上の場合に送信されます。したがって、「高」に設定されていると、アラートが「高」に設定されている場合のみ通知が送信されます。「低」に設定されていると、すべての優先度タイプ(低、中、高)について通知されます。空白(デフォルト)の場合、通知は送信されません。

  8. 「アラート・タイプ」タブをクリックし、情報の入力を続けます。
    アラート・タイプ情報の入力が完了したら、「保存して閉じる」をクリックします。