タスクを再度開く

タスク・マネージャで、タスクを再度開く必要があることもあります。オープンまたはクローズされたタスクを再度開くことを許可するかどうかを指定できます。

タスクを再度開くことを許可するには:

  1. ホーム・ページで、「アプリケーション」「タスク・マネージャ」の順にクリックします。

  2. 左側の「システム設定」タブをクリックします。

  3. 「再オープン」を選択します。

  4. オープン(担当者または承認者)状態のタスクを再度開くことを許可する条件を設定します。「タスクはオープン(担当者または承認者)です」の場合:

    • 許可しない: これがデフォルト・オプションであり、担当者または承認者は、オープン・タスクのワークフローを送信または承認した後はそれを変更できません。
    • すべての承認者に許可: タスクを承認した承認者がワークフローを自分に戻すことを許可します。
    • すべての担当者および承認者に許可: タスクを送信した担当者またはタスクを承認した承認者がワークフローを自分に戻すことを許可します。
  5. クローズされたタスクを再度開くことを許可する条件を設定します。「タスクはクローズ済です」の場合:

    • 許可しない: これがデフォルト・オプションであり、ユーザーは、クローズされたタスクを再度開くことはできません。
    • 最後の承認者に許可: 最後の承認者にのみ、ワークフローを再度開いて自分に戻すことを許可します。
    • すべての承認者に許可: 承認者に、ワークフローを再度開いて自分に戻すことを許可します。
    • すべての担当者および承認者に許可: タスクの担当者および承認者に、ワークフローを再度開いて自分に戻すことを許可します。