次の統合は、Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Managementに共通です:
- <Cloud EPMサービス>からファイルをコピー
- <Cloud EPMサービス>にファイルをコピー
- <Cloud EPMサービス>からファイルを削除
例

これらの統合を実行するには:
- ホーム・ページで、「アプリケーション」、「タスク・マネージャ」の順にクリックします。
- 左側の
「統合」タブをクリックします。
- 事前作成済の統合のリストから、「<Cloud EPMサービス>からファイルをコピー」を選択します。これにより、現在のタスク・マネージャ・サービスからリモートCloud EPMサービスにファイルがコピーされます。たとえば、Financial Consolidation and Closeでタスク・マネージャを構成し、Account Reconciliation接続を設定した場合、「Financial Consolidation and Closeからファイルをコピー」によって、Financial Consolidation and CloseからAccount Reconciliationにファイルがコピーされます
Note:
これは、Enterprise Data Managementを除くすべてのリモート
Cloud EPMサービスに適用されます。
- 次のパラメータを入力します:

- ファイル名: コピーするファイルを参照して選択します。
- ファイルに名前を付けて保存: (元のファイル名とは異なる)ファイル名を入力します。
- 外部ディレクトリ名(オプション): ディレクトリの名前を選択します。
- 「保存」と「閉じる」をクリックします。
- 「<Cloud EPMサービス>にファイルをコピー」を選択します。これにより、別のCloud EPMサービスから、タスク・マネージャが構成されている現在のサービスにファイルがコピーされます。
Note:
これは、Enterprise Data Managementを除くすべてのリモート
Cloud EPMサービスに適用されます。
- 次のパラメータを入力します:
- ファイル名: コピーするファイルを参照して選択します。
- ファイルに名前を付けて保存: (元のファイル名とは異なる)ファイル名を入力します。
- 外部ディレクトリ名(オプション): ディレクトリの名前を選択します。
- 「保存」と「閉じる」をクリックします。
- 「<Cloud EPMサービス>からファイルを削除」を選択します。これにより、Oracle Fusion Cloud EPMサービスからファイルが削除されます。
Note:
これは、Enterprise Data Managementを除くすべてのリモート
Cloud EPMサービスに適用されます。
- 「ファイル名」で、削除するファイルを参照して選択します。

- 「保存」と「閉じる」をクリックします。
Cloud EPMの自動化統合も参照してください。