ディメンションおよびディメンション属性の追加

「ディメンション」ページには、使用可能なすべてのシステム・ディメンションおよびローカル・ディメンションがリストされます。ローカル・ディメンションを追加したり、ディメンション属性を追加および編集することができます。

ディメンションを追加するには:

  1. ホーム・ページで、「アプリケーション」をクリックして、「エンタープライズ仕訳」をクリックします。
  2. 左側の「ディメンション」タブをクリックします。
  3. 「新規」(+)をクリックします。
  4. ディメンションの「名前」を入力します。
  5. オプション: ディメンションの「説明」を入力します。
  6. 「属性」タブで、「属性の追加」(+)をクリックします。

    次の値を入力します:

    • 名前: 最大80文字まで入力できます

    • 説明: 最大255文字まで入力できます

    • 属性名: 最大80文字まで入力できます

    • 属性の説明: 最大255文字まで入力できます

    • 属性タイプ:

      • テキスト: 最大255文字まで入力できます。
      • 整数: -2147483648から2147483647の値を入力できます。
      • リスト: 値255を入力できます。
      • 数値: 値xxxxxxxxxxxxxxxxx.xxxxxxxxx (17桁、小数点以下9桁)を入力できます
    • キー属性

      この属性がキー属性の場合、「キー属性」チェック・ボックスを選択します。

    • データ型

      次のいずれかを選択します:

      • 日付

      • 日時

      • 整数

      • リスト

        方法を選択します。

        • 「追加」をクリックして、属性の値を入力します。

        • CSVファイルからリスト・アイテムをインポートするには、「インポート」をクリックし、CSVファイルを参照します。

        • CSVファイルからリスト・アイテムをエクスポートするには、「エクスポート」をクリックし、プロンプトに従います。

      • 数値

        「数値」を選択した場合は、フォーマット・オプションを選択します(デフォルト値はシステム設定の「プリファレンス」セクションで設定されます)。

        • 「小数点以下の桁数」には、表示される小数点以下の桁数の値を入力します。

        • 「パーセンテージとして表示」を選択して、パーセント記号を表示します。

        • 3桁ごとの区切り文字(たとえば、1,000.00)を表示するには、「3桁ごとの区切り文字」を選択します。ユーザーのロケール用の3桁ごとの区切り文字が表示されます。

        • 「負数」で、(123)など、負数の表示方法を選択します。

      • テキスト 最大255文字まで入力できます。

      • 複数行のテキスト

        「複数行のテキスト」を選択した場合は、3から50行の間で行数を入力します。デフォルト値は3です。「複数行のテキスト」では、「アクション」ダイアログ・ボックスで、スクロールせずに仕訳に表示できるテキストの行数を決定します。最大長は2000文字です。ただし、テキスト領域の幅は固定されたままです。

        「値を使用」チェック・ボックスを選択した場合は、「行数」に入力した値をデフォルトでここにも適用できます。これを超えると、スクロール付きテキストになります。

        データ型の値を保持することが必須の場合は、「必須」チェック・ボックスを選択します。

      • 「True」または「False」

      • 「はい」または「いいえ」

    • デフォルト値

      属性にはデフォルトでこの値が移入されます。これは上書きできます。

  7. 「OK」をクリックします。