エンタープライズ仕訳のカスタム・レポートを作成できます。カスタム・レポートの作成は4つのステップで構成され、サービス管理者のみが実行できます。
注:
Oracleクラシック環境からOracle Cloud Infrastructure (OCI)への移行を管理しており、カスタム・レポートがある場合は、ターゲット・サービスでカスタム・レポートの問合せ定義を更新することが必要になる可能性があります。これは、オブジェクト(タスク、仕訳、属性など)の内部IDが移行中に変更されることがあるためです。ただし、オラクルが管理する移行の場合、内部オブジェクトIDの変更はないため、カスタム・レポートの定義を変更する必要はありません。