レポートの作成が、プロセスの最後のステップです。サービス管理者がカスタム・レポートを作成後、アクセス権が付与されたユーザー、グループまたはチームはレポートを生成できます。
レポートを生成するには:
注:
10,000レコードを超えるレポートの場合は、CSV形式の使用をお薦めします。注:
「csv (フォーマット済)」フォーマットは、 CSVフォーマットと比較すると、テンプレートのフォーマットを適用するためにレポートの生成に追加の時間がかかります。したがって、「CSV」を選択してデータをすばやく生成するか、「csv (フォーマット済)」を選択してフォーマットされたテンプレート・ベースのデータを生成できます。
終了すると、「正常に完了」というステータス・メッセージが表示されます。
レポート生成プロセスでは、レポート・ジョブをバックグラウンドで実行するバックエンド・ジョブ・フレームワークが使用されます。レポートでエラーが発生した場合は(サイズが推奨サイズを超えている場合など)、レポートが生成される前に、「レポートの生成」ダイアログにエラーを示すメッセージが表示されます。多数のレコードを含むレポートの場合は、フィルタを使用して、少ない数のレコードにレポートを分割することをお薦めします。