ジョブの複製

「名前を付けて保存」オプションを使用して既存のジョブの複製を作成し、ジョブを新規作成するたびに選択が開始されないように更新します。

「名前を付けて保存」は次のジョブ・タイプでサポートされています:

  • データのエクスポート

  • データのインポート

  • メタデータのエクスポート

  • メタデータのインポート

  • データベースのリフレッシュ

  • キューブのクリア

    Note:

    ジョブ・タイプの詳細は、ジョブのスケジュールを参照してください。

ジョブを複製するには:

  1. 「アプリケーション」「概要」の順にクリックします。
  2. 「アクション」をクリックして、次のアクションのいずれかを選択します:
    • データのエクスポート
    • データのインポート
    • メタデータのエクスポート
    • メタデータのインポート
    • データベースのリフレッシュ
    • キューブのクリア
  3. リスト・ページで、複製するジョブの横にある「アクション」列のアクション・アイテムをクリックし、「名前を付けて保存」を選択します。
  4. 新規ジョブの名前を入力し、「OK」をクリックします。

結果

複製ジョブが作成された後に、そのジョブを開いて更新できます。複製ジョブのエラー・ファイルでは、接頭辞として新規ジョブ名が自動的に使用されます。