フォーム・テンプレートで、「マッピング」タブを使用して、フォーム・データを転記するPOVを指定します。「グループ化基準」タブで選択した属性に基づいて、補足データ・マネージャ・フォームのエントリをマップできます。属性の金額は、「グループ化基準」タブで選択された属性を使用して合計されます。
「グループ化基準」タブの属性にリスト・データ型を使用している場合は、リストの個々のアイテムをマップできます。この場合、マッピング・テキストを編集して@Listnameを追加します。@Listnameは、リスト属性の各子の置換として使用されます。すべてのリスト・メンバーがディメンション・メンバーと同一であることを確認して、無効なPOVがないようにします。
注:
ベスト・プラクティスとして、マッピングを作成または編集する前に、ブラウザのキャッシュをクリアして再ログインしてください。@Attributeを使用して、グループ化基準の値をマップできます。これにより、属性ごとの合計を複数のディメンション・メンバーに転記することができます。たとえば、マッピング・テキストが次であるとします:
Account#@DebtType,Intercompany#"FCCS_No Intercompany",Movement#FCCS_Mymts_ProceedsFromDebt,Multi-GAAP#"FCCS_Local GAPP",Product#P_000
ここで、DebTypeは、値が勘定科目メンバーと同じであるリスト属性です。したがって、@DebtTypeは属性値を勘定科目ディメンションに渡します。
「マッピング」タブを更新するには: