ユーザー定義のカスタム・ディメンションは、命名規則に記載されているガイドラインに従っている必要があります。
表19-3 ユーザー定義カスタム・ディメンションのプロパティ
ディメンション
ディメンション全体で一意である名前を入力します。
別名
オプション: 別名表を選択します。ディメンションの代替名を入力します。別名についてを参照してください。
説明
オプション: 説明を入力します。
キューブに有効
ディメンションに有効なキューブを選択します。このオプションをクリアすると、ディメンションのすべてのメンバーが、選択を解除したキューブに対して無効になります。
セキュリティの適用
ディメンション・メンバーにセキュリティの設定を行います。ディメンション・メンバーにアクセス権を割り当てる前に選択する必要があります。そうしない場合、ディメンションにセキュリティがかからないため、ユーザーは無制限にメンバーをアクセスさせることができます。
データ・ストレージ
データ・ストレージ・オプションを選択します。デフォルトは「共有しない」です。
ユーザー定義のディメンションを追加または変更するには:
「リフレッシュ」をクリックすると、前の値に戻されます。ページは開いたままです。
ディメンション・プロパティの設定
ディメンションの密度と順序の設定
評価順序の設定
このページのスクリプト内容はナビゲーションの目的でのみ記述されています。内容が変更されることはありません。