Smart Viewグリッドを使用すると、ディメンション内で共有するメンバーを簡単に指定できます。
注:
Smart Viewでは、通貨ディメンションまたは属性ディメンションのメンバーには「共有」データ・ストレージ・オプションを使用できません。
Oracle Smart View for Officeで共有メンバーを指定するには:
送信操作によって、元の親メンバーおよびデータ・ストレージのプロパティで基本メンバーがリフレッシュされます。共有メンバーは、サーバー上で指定した親の下に追加されます。新規に追加した共有メンバーを表示するには、親でズームインする必要があります。
注:
新しい共有メンバーは、Smart Viewグリッドに自動的には追加されません。グリッドに表示されるメンバーのリストは変更されません。