サービス管理者は、スマート・リストを使用して、フォーム・セルからユーザーがアクセスするカスタムのドロップダウン・リストを作成します。スマート・リスト(メンバー・プロパティとして)に関連するメンバーのセルをクリックする場合、ユーザーは、データを入力するかわりに、ドロップダウン・リストからアイテムを選択します。ユーザーはスマート・リストを含んでいるセルに入力することはできません。スマート・リストは、セルには下矢印で表示され、ユーザーがセルをクリックすると展開されます。
次のタスクを実行してスマート・リストを作成し、管理します。
スマート・リストを定義します。
メンバーにスマート・リストを関連付けます。
スマート・リストを表示するディメンションを選択します。
オプション:
メンバー式でスマート・リストの値を使用します。
スマート・リストに関連付けられた#MISSINGセルのフォームでの表示方法を設定します。
レポート・アプリケーションでスマート・リストを同期します
注:
スマート・リストをフォームで表示可能にするには、スマート・リストのタイプ・メンバーが属するディメンションが評価順序の最初にある必要があります。ディメンションの管理を参照してください。
スマート・リストを作成または操作するには: