アプリケーションのコンテキスト内から起動された場合、有効交差グループは実行時プロンプトに適用されます。実行時プロンプトにより、有効交差グループの定義のとおりに、ユーザーが無効な交差を選択できないようにします。
有効交差グループに応じたフィルタは、Oracle Smart View for Officeフォームではサポートされていません。ただし、WebとSmart Viewの両方で実行時プロンプトの無効な交差を選択した場合、ルールは起動されません。
表13-9 有効交差が適用されている場合の実行時プロンプトの動作
アクション | 動作 |
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Calculation Managerルールの実行時プロンプトを起動します |
このアプリケーションでは:
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有効交差を入力します | 有効交差へは入力が許可されます。 |