Oracle ERP Cloudソース・システムの登録

プランニング予算改訂と予算調整要求を統合するには、まずタイプがOracle ERP Cloudのソース・システムを作成し、次に接続情報を指定します。

Oracle ERP Cloudをソース・システム・タイプとして追加するには:

1. ホーム・ページで、(「アプリケーション」クラスタ)をクリックします。

2. (「データ交換」アイコン)をクリックし、「データ統合」タブを選択します。

   オプションで、をクリックして「データ統合」を起動し、「アプリケーション」から を選択できます。

3. 「データ統合」ホーム・ページの「アクション」から、「アプリケーション」を選択します。

4. アプリケーション・ページで、(接続の構成アイコン)をクリックします。

5. (「追加」ドロップダウン・アイコン)ドロップダウンから、Oracle ERP Cloudを選択します。

   

6. 「名前」に、ソース・システム名を入力します。

7. 「説明」に、ソース・システムの説明を入力します。

8. サービスURLに、Webサービスのサービス情報を入力します。

   たとえば、https://serverと入力します。

9. 「ユーザー名」に、Budgetary Controlのユーザー名を入力します。

   Oracle Enterprise Performance Management CloudとOracle ERP Cloudの間で情報を送信するためのプロセス要求を開始するOracle ERP Cloudユーザーの名前を入力します。このユーザーには、「予算マネージャ」ジョブ役割が割り当てられている必要があります。

10. 「パスワード」に、Oracle ERP Cloudのパスワードを入力します。

    このパスワードは、Oracle ERP Cloudのパスワードを変更するたびに更新する必要があります。

11. 「接続のテスト」をクリックします。

    接続が正しくテストされると、[ソース・システム名]の接続に成功しましたという情報メッセージが表示されます。

12. 「OK」をクリックします。