Rpad

文字列の右側を指定した長さまで特定の文字で埋めるには、Rpad式タイプを使用します。式の長さより短い長さの値を指定すると、Rpadによって式が指定した長さに切り捨てられます。埋め込む文字が指定されていない場合、スペースがデフォルトの埋込み文字です。

rpad(Dimension, length, "characters to pad")という形式に従ってパラメータを使用します。たとえば、勘定科目値1234の右側をゼロで埋めて6文字の長さにするには、式としてrpad(Dimension, 6, "0")と指定します。この例では、結果は123400です。