部分文字列

文字位置(開始位置)と部分文字列長(抽出する文字数)に基づいて文字列から文字を抽出して返すには、部分文字列式タイプを使用します。

substr(Dimension, position, length)という形式に従ってパラメータを使用します。たとえば、ソース・エンティティ番号が"031010"の場合、2番目の文字位置から始まり、長さが5の部分文字列を返すには、式としてsubstr(Entity, 2, 5)を指定します。この例では、結果は31010です。