ローカルのEPM統合エージェントinbox
フォルダにあるファイルからデータをインポートし、エージェントがそのファイルをアップロードおよび処理するようにできます。
Note:
この機能を使用すると、EPM統合エージェント受信ボックス内のファイルを使用でき、EPM自動化コマンドを使用して最初にファイルをインポートする必要がありません。ファイルをEPM統合エージェント受信ボックスにステージングするには:
<EPMAgentDevData\config>ディレクトリに移動します。
テキスト・エディタ(Notepadなど)を使用して、agentparams.iniファイルをダブルクリックして開きます。
EPM_AGENT_INBOXパラメータでEPM統合エージェント受信ボックスの完全なディレクトリを指定し、ファイルを保存します。
データ統合ホーム・ページで、ファイルベースの統合の右側にあるをクリックし、「オプション」を選択します。
「オプション」タブを選択します。
「ディレクトリ」に#agentinboxと入力し、「保存」をクリックします。
ステップ1で作成した受信ボックスにファイルをステージングします。