Oracle ERP CloudからのOracle General Ledger残高データをOracle Enterprise Performance Management Cloudアプリケーションと統合できます。この統合では、必要なソース元帳をOracle ERP Cloudから選択し、いくつかの単純なマッピングを設定してボタンを押すのみで、データがEPM Cloudアプリケーションに取り込まれます。この統合は、手動で実行することも、特定の時間にスケジュールすることも可能です。
注:
平均日次残高(ADB)元帳は、現在の統合ではサポートされません。注:
データ統合ではOracle General Ledgerとの統合の一部として、Financials Accounting Hub (FAH)およびFinancial Accounting Hub Reporting Cloud Service (FAHRCS)もサポートされます。データ統合によって、Oracle General Ledgerアプリケーションへのドリル定義が自動的に設定されます。
データ統合では、データのロードのみでなく、Oracle ERP Cloudへのライトバックも簡単になります。