メンバー・マッピングのインポート

選択したCSVファイルおよびTXTファイルから現在のディメンションまたはすべてのメンバー・マッピングをインポートし、マッピングを作成できます。メンバー・マッピングのインポートでは、ターゲット・メンバーに対する検証または検証なしオプションとともに、マージ・モードまたは置換モードもサポートします。

メンバー・マッピングをインポートするには:

「データ統合」ホーム・ページから、ファイルベース統合の右側にあるをクリックし、「マップ・メンバー」を選択します。
「編集」をクリックします。
「ディメンション」ドロップダウンから、メンバー・マッピングを編集または追加する先のディメンションを選択します。
「アクション」ドロップダウンから、「インポート」、「現在のディメンション」の順に選択します。
すべてのディメンションをインポートするには、「すべてのディメンション」を選択します。
「メンバー・マッピングのインポート」の「ファイル名」で、メンバー・マッピングのインポート元のファイルの名前を指定します。
「インポート・モード」から、インポート・モードを選択します:
- マージ - 既存のマップを更新します。既存のマップは、「ソース値」、「処理順序」および「統合名」(指定されている場合)に基づいて識別されます。マップが存在しない場合は、新しいマップが作成されます。
- 置換 - 既存のマップを削除し、ファイルから新しいマップを作成します。
「検証」から、メンバー・マッピングを検証することを選択します。

検証では、インポートされた一般会計におけるすべてのデータに対応するマッピングがあることが確認されます。
「実行モード」で、インポートを実行するモードを選択します:
- オンライン - インポートを即時に処理します。
- オフライン - インポートをバックグラウンドで実行します。
「OK」をクリックします。