12 パイプラインの使用

パイプライン機能を使用すると、一連のジョブを単一のプロセスとして編成できます。さらに、複数のインスタンスにまたがるOracle Enterprise Performance Management Cloudジョブを1箇所から編成できます。パイプラインを使用することで、前処理、データ・ロードおよび後処理ジョブの広範なデータ統合プロセス全体の管理と可視性が強化されます。

パイプラインでサポートされているジョブ・タイプは、次のとおりです:

  • ビジネス・ルール

  • ビジネス・ルールセット

  • キューブのクリア

  • オブジェクト・ストレージからコピー

  • オブジェクト・ストレージにコピー

  • PlanningのEPMプラットフォーム・ジョブ

  • Financial Consolidation and CloseおよびTax ReportingのEPMプラットフォーム・ジョブ

  • Enterprise Profitability and Cost ManagementのEPMプラットフォーム・ジョブ

  • 名前別のディメンションのエクスポート(EDMCS)

  • 名前別のディメンション・マッピングのエクスポート(EDMCS)

  • マッピングのエクスポート

  • メタデータのエクスポート

  • ファイル操作

  • マッピングのインポート

  • メタデータのインポート

  • 統合

  • オープン・バッチ - ファイル

  • オープン・バッチ - ロケーション

  • オープン・バッチ - 名前

  • プラン・タイプ・マップ

  • 代替変数の設定