データ・エクスポート・ファイルのEPMデータ・ファイル・タイプ・アプリケーションとしての登録

クイック・モードを使用してOracle Fusion Cloud Enterprise Performance ManagementアプリケーションからEPMデータ・ファイルにテキスト、スマート・リストおよび日付をエクスポートする必要がある場合、EPMデータ・ファイル・タイプ・アプリケーションを登録できます。

データ・ファイルをEPMデータ・ファイル・タイプ・アプリケーションとして登録するには:

  1. データ統合ホーム・ページの「アクション」から、「アプリケーション」を選択します。

  2. アプリケーション・ページで、イメージは「追加」アイコンを示します。(「追加」アイコン)をクリックします。

  3. アプリケーションの作成ページで、「カテゴリ」から「データ・エクスポート」を選択します。

  4. 「タイプ」から、EPMデータ・ファイルを選択します。

    「アプリケーション」フィールドに名前EPMデータ・ファイルが表示されます

    イメージはアプリケーションの作成ページを示します。

  5. オプション: 「接頭辞」で、アプリケーション名を一意にする接頭辞を指定します。

    接頭辞はファイル名と連結されて、一意のアプリケーション名を形成します。たとえば、アプリケーションに既存のアプリケーションと同じ名前を付ける場合は、接頭辞としてイニシャルを割り当てることができます。