デフォルト・オプションの設定

「デフォルトの設定」オプションを使用して、統合オプション・ページでアプリケーション・フィルタとして使用するデフォルト値を定義します。

次の例では、「デフォルトの設定」オプションを使用して、QECustomAgent_2アプリケーションの「ロケーション」、「カテゴリ」および「期間」フィルタについてデフォルト値が定義されています。

イメージはデフォルトの設定ページを示します。

ユーザーがQECustomAgent_2に基づく統合を選択すると、「ロケーション」、「カテゴリ」および「期間」フィルタについてデフォルト値が表示されます。

イメージはオプション・ページを示します。

デフォルト・オプションを設定するには:

  1. アプリケーション・ページで、データ・ソース・アプリケーションまたはファイルへのデータ・エクスポート・アプリケーションの右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「デフォルトの設定」を選択します。

  2. 「デフォルトの設定」から、「プロパティ名」に移動し、「プロパティ値」を指定します。

    たとえば、プロパティ名「期間」について、プロパティ値として「Jan-10」を指定します。

    プロパティに下矢印ボタンがある場合は、デフォルト値として使用する値を値リストから選択できます。

    イメージはデフォルトの設定ページを示します。

  3. 「保存」をクリックします。