「デフォルトの設定」オプションを使用して、統合オプション・ページでアプリケーション・フィルタとして使用するデフォルト値を定義します。
次の例では、「デフォルトの設定」オプションを使用して、QECustomAgent_2アプリケーションの「ロケーション」、「カテゴリ」および「期間」フィルタについてデフォルト値が定義されています。
ユーザーがQECustomAgent_2に基づく統合を選択すると、「ロケーション」、「カテゴリ」および「期間」フィルタについてデフォルト値が表示されます。
デフォルト・オプションを設定するには:
アプリケーション・ページで、データ・ソース・アプリケーションまたはファイルへのデータ・エクスポート・アプリケーションの右側にあるをクリックし、「デフォルトの設定」を選択します。
「デフォルトの設定」から、「プロパティ名」に移動し、「プロパティ値」を指定します。
たとえば、プロパティ名「期間」について、プロパティ値として「Jan-10」を指定します。
プロパティに下矢印ボタンがある場合は、デフォルト値として使用する値を値リストから選択できます。
「保存」をクリックします。