Oracle NetSuiteソース・タイプのソース・マッピング

Oracle NetSuiteOracle Enterprise Performance Management Cloudのアプリケーション間のソース期間マッピングを定義するときは、Oracle NetSuiteソース・タイプを使用します。

Oracle NetSuiteソース・タイプのソース・マッピングを作成するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページの「アクション」メニューから、「期間マッピング」を選択します。

  2. 「ソース・マッピング」タブを選択します。

  3. 「ソース・タイプ」ドロップダウンから、「NetSuite」を選択します。

    イメージは「ソース・マッピング」タブを示します。

  4. 「接続」から、ソース期間マッピングで使用するOracle NetSuite統合に関連付けられた接続名を選択します。
  5. 「カレンダ」から、データの統合に使用されるソース期間マッピング・カレンダの名前を選択します。

  6. イメージは「追加」アイコンを示しますをクリックします。

  7. 「ソース期間」に、ソース期間を作成する(GL)期間を指定します。

  8. 「ソース期間の年」から、ソース・システムからマップされる現在の会計年の月の最終日を指定します。

  9. 「ソース期間名」に、ソース期間の名前を指定します。

    Note:

    バッチ・スクリプトで使用する場合、期間名にスペースを含めることはできません。

  10. 「ソース期間番号」に、会計年度内の期間の番号を指定します。

  11. 「ターゲット期間キー」に、ターゲット・システムにマップされる現在の会計年の月の最終日を指定します。

    イメージは「カレンダ」アイコンを示します。をクリックし、名前を選択して、ターゲット期間の情報を選択できます。検索して選択: 期間キー・ページが表示されます。このページには、ソースのソース・マッピングで使用されないすべてのグローバル・マッピング期間がリストされます。

  12. 「ターゲット期間名」に、ターゲット期間の期間名を指定します。

  13. 「説明」に、ソース期間マッピングの説明を入力します。
  14. 「保存」をクリックします。